焙煎機の話その2

焙煎機の話つづき。

単純に熱風式、半直火半熱風式よりも直火式の方が美味しくなる要素が多いのに何故あまり普及していないのか?

理由その1、大手コーヒー焙煎業者の場合(熱風式)

大型の焙煎機、数百キロとか一度に大量に焙煎する機械はコンピューターの自動制御で熱風式で煎る。
煎りムラが出にくいし安定している。
大手のコーヒーメーカーですね。


理由その2、小〜中規模焙煎業者の場合(半直火半熱風式)

直火式より安定している。煎りムラができにくい。
小型1キロ〜比較的大型数十キロまである。


一方直火式

穴が開いてるので外気の影響を受けやすい。
炎が直接当たるので焦げやすい、芯まで上手に煎りにくいので難しい。
こんなところでしょうか。

私は小さな家庭用熱風式焙煎機で数年。
業務用直火式一年やっていますが、始めから業務用焙煎機は直火式だったので、比べて難しいのかわかまりせん。が、一年通してやってみて、営業を続けられるくらいのお客様からの御支持はいただいているようなので、上手く煎られているのでしょう。
直火式だから必ずしも美味しくなるわけではありません。
ド○ールは大型焙煎機では有り得ない直火式ですからねぇ。

ガス台の上で200gくらい焙煎機には何も申しません。


最終的には好みの問題なので、焙煎機によって珈琲を選ぶなんて方は少数でしょうが、知っておくと珈琲の愉しみ方の幅が広がるのではないでしょうか?。


テツ

焙煎機の話その1

よく「焙煎をするにあたって、お店や珈琲会社で働いたりしたのですか?」
と聞かれます。

焙煎を習う為に働いたりはしていませんが、本を読んだり、お店の人に聞くと大抵教えてくれますね。
焙煎する珈琲屋さんはこだわりや、個性が強い方が多いですから、話をしたくてしょうがないのでしょう。

それでも、福島市内にも他の地域にも自分の好みの珈琲屋さんはありませんでした。
美味しくないわけではないのですが、風味が弱いなぁ…とか他いろいろおもうところがあってですね。

福島市内にしても全国的?に熱風式か半熱風半直火式の焙煎機が多いのです。
私使っているのは直火式。違いをおおざっぱで分かり易く説明すると、例えばステーキを焼くのに、
直火式は穴のある鉄板で焼く。

熱風式は熱い風で焼く。

半熱風半直火式は鉄板
(フライパンみたなの)と熱い風で焼く。

って感じですかね。
直火式の穴は珈琲の脂が滴り落ちるわけではないですが、炎の熱が直接当たるのです。
だから違いが出るのだとおもいます。


今日はこのへんで。


テツ

今月も満月には・・・

本日は満月なんで今月も焙煎です。

P1010796.JPG

今日も綺麗だなぁ。


テツ

BAR LIBRARYでのこと

昨夜伺ったBAR LIBRARYさんではSEKIYAの珈琲豆パナマ・エレタ農園で水出し珈琲を作り提供してくださいます。

お買い上げいただいているのにもかかわらず、伺ったことがなかった私は、昨夜初めて伺いました。

最初にいただくカクテルはギムレットと決めていました。

スタッフの齋藤さんは館長のギムレットをいただき、進んでいた道を絶ち、BAR LIBRARYで働き、館長への弟子入りを決めたそうです…。

館長のカクテルその味わいは……繊細で緻密でありながら、しっかりとし中心があり、どこまでも深遠な美しさがありました。

一線を超えている人の仕事は何をいただいても美味しいのです。


私は19:30頃入店して、終電に間に合うように帰るつもりが…時計を見ると23:28!?終電は23:30間に合いません!!
穏やかに事実を受け止め、簡単にブログを更新し、さらに飲み続けて2:30頃まで居てしまいました。

こんなにも長い滞在をしてしまったのはBAR LIBRARYマジック…ここに書ききれないほど、たくさんの素敵な事があり、とてもとても幸せな時間を過ごすことができました。


テツ

8周年

本日2月11日は私の修行先『CAFE KICHI』が8周年をむかえました。

心地よい音楽が流れ、リラックスできる空間で美味しい珈琲とスイーツで豊かな
一時を過ごせること…言葉で言い表せない想い…。

そんなお店で2年間働けたことは、私の誇りであり自慢です。
その経験を活かすべく、自分も福島で頑張ります。

8周年おめでとうございます。


テツ

おさらい

1月9日(日)定休日となります。

10日(月祝)営業いたします。

初売りセールは11日(火)まで。

福袋はあと3つ。


SEKIYA 名前の理由

まずは↑をご覧ください。

そんなわけで、いずれ地元の福島大学のある福島市松川町関谷に戻ります。
いつになるか?は、わかりませんが、昨年たまたま店にご来店くださったお客様、
福島大学の教授をされている方、名刺をいただいていたので、年賀状をお送りし、
再度ご来店くださいました。
お互いに盛り上がり、ぜひ出してほしいと言っていただき、出来ることから、
やって行きましょう!!とね。

SEKIYAプロジェクト進行中。3歩くらい進んだ?であります。
ただ、足元に目を落とせば・・・資金は!?2.5歩後退?であります。
チェンバの周り銀行いっぱいあるけれど、どこかの頭取と仲良くできないかなぁ。
そういう問題じゃぁないかなぁ・・・。


テツ

聞こえること、と、伝わっていることは違うんだ。

聞こえること、と、伝わっていることは違うんだ。
別な言い方をすれば、知っていること、と、理解していることは違うんだ。
でしょうか?。

時々思うんでうすよねぇ。
頷いてる、でもあぁ・・・伝わってねぇなぁ・・・と。
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私の履歴書 まとめ編

2010年ももうすぐ終わりですね。
私は数年間観光地で年越しをしてきたので、実家で年越しをするのが6年ぶり?

箱根仙石原時代はPM11:45頃まで仕事で、寮までの帰宅途中で年越しを迎えました。

群馬北軽井沢時代はマイナス15℃のテニスコートで年明けと同時に打ち上げ花火(市販のもの)を上げるのに、火付け要員をしてから、
レストランにもどり宴会スタッフをしていました。
ちなみにマイナス15℃は家庭用の冷凍庫と、さほど変わらない気温ですね。チャッカマンから、なかなか火が出ません。

箱根強羅時代は、ロビーか食堂で、年明けと同時に振る舞い酒を準備するため、小さい酒樽の蓋を割るべく、金槌を振り下ろしていました。

伊豆城ヶ崎時代も同様。テレビで見るような大きな酒樽・・・あれの10分の1くらいの大きさ。でも簡単に割れない!テレビで放送するようなのは、あらかじめすぐに割れるようにしてるのでしょうね。

沼津暮らし熱海仕事時代(昨年、今年の正月ですね)は、年末年始も普通に(より忙しく)仕事。帰宅後は家で普通の日のように過ごしました。
CAFEなのに年末年始も仕事なの?と、お思いの方、観光地はすっごい人多いのですよ。
年末年始、GW、お盆等、大型連休でいらっしゃる常連様がいるくらいなのです。


なもんで、今年は比較的のんびり過ごしています。なんか落ち着いてるようで落ち着かない。
珈琲が必要な方は遠慮せずお問い合わせください。


テツ

私の履歴書 その6をもう少し・・・

私が今年3月までの2年間働いていた店

CAFE KICHI

熱海にあります(磐梯熱海じゃないよ)。KICHIとは?吉ですか?と
よく聞かれますが、基地です。皆が集まり、楽しみ、様々なことを発信していけるような空間を目指し青木オーナーが名づけたそうです。
店舗デザインは『ケンブリッジの森』藤原氏。
2店舗目である『KICHI+(プラス)』も同様です。

どちらも、とても良い店です。お近くに行く機会がある方は
ぜひ行って見てください。
私はなかなか行くことができない状況ですが、
また絶対に行きたい店です。

開業をしてみて、その大変さを体感し、藤原氏、青木氏の懐の深さ(たぶんこれくらい?いやそれ以上)に感謝と感動をしています。
そのことを糧に福島で、沢山の御支持をいただける店にしていきたいと
おもっております。


テツ

私の履歴書 その6

2008年4月熱海CAFE KICHIでの勤務がスタートしました。
初日はガチガチに緊張しまくって、まるでロボットみたいだったとおもいます。
こなれたホテル経験が邪魔となり、やたらに丁寧過ぎる接客でかなり浮いていたような…。

勤務して、1ヶ月も経たないうちにGWを迎え、観光地熱海の激しさを思い知らされました。
ホテルでも、忙しさはもちろんありますが、基本的に予約で来店人数や時間のピーク、決まった範囲内での仕事等、備えとやるべき時に、やることが決まっている仕事。
ところがCAFEでは、案内、オーダー、運び、片付け、会計、調理、等々臨機応変に考え、動かなければなりませんし、
ピークが常に続くことがあれば、一瞬落ち着き、再度盛り上がる…など、予測不可能です。

この環境に、基本的にマイペースな(要領悪い)私は慣れるまでに時間がかかりました。


そんな私に、辛抱強く、心温かいオーナーをはじめ、仲間がサポートしてくれたおかげで、2年間働くことができました。
私がCAFE KICHIを辞めることを決めたとき、オーナが
「テツには、まだまだ教えたい事があるよ…。」
と、言っていましたが、私の意志を尊重してくれました。


今日はこの辺で。つづく

テツ